新規事業・サービスの企画案シート書き方のコツ

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DAIS&Coの坂本です。新規事業・サービスを企画する際に、以下の要点さえ抑えておけば良いです。弊社自身での新規サービスを企画する際や、顧客に対しても同様の企画案を使用しております。

<企画案の構成>

  1. 本企画の概要と狙い
  2. 顧客ターゲット
  3. 価値提案のコンセプト
  4. 提供する具体的メリット・効用
  5. メリット・効用を生み出す業務活動
  6. 業務活動を可能とする資源(今すでに保有しているもの、今後保有するために獲得すべきもの)
  7. 顧客との接点
  8. 顧客から受け取る対価
  9. 提携・協力すべきパートナー
  10. 想定リスク

<書き方と考え方>

実際に弊社の社内サービス立ち上げ時に企画した内容をもとに書き方と考え方についてできる限りお伝えし、お役に立てれば幸いです。

◆本企画の概要と狙い

・概要の書き方

◯◯◯(例えばサービス名)は、未来に発生する問題(損失)を未然に防ぎ、顧客(生活者)と共に最善の選択肢を発見し行動していくサービスです。

既存の***にない機能やインターネットのQ&Aサイトでは解決し難い問題を顧客と共にインテリジェンスを高めながら知識武装していくことで将来の損失を未然に防ぎ、社会の役に立つサービスを目指します。

・狙いの書き方

これら全ての問題(損失)は情報不足から発生しているもので、交渉上の弱者に対し必要な情報と策を提供し情報不足から救う(最善策を提示)ことが狙いである。

◆顧客ターゲット

交渉上の弱者

◆価値提案のコンセプト

  • 情報不足の解消
  • 最適な選択肢を提供
  • 自身の要望の明確化
  • 判断、決定力を高める

◆提供する具体的メリット・効用

【思い立つ】【調べる】【見積もる】【比較検討する】【発注する】

 

これは、あるウェブサービス(BtoC)を立ち上げる際に、エンドユーザーが対象となるウェブサービス上で発注するまでの行動をテキスト化したもので、それぞれのステップでどのような価値をこのウェブサービスでは提供できるのかといったことをステップ毎に箇条書きでまとめます。それぞれの段階での価値連鎖(バリューチェーン)はどのようなものを提供できるのであろうかを考えます。

◆メリット・効用を生み出す業務活動

この項目は、前述の「提供する具体的メリット・効用」と同様にみえますが、エンドユーザーが思い起こしてから発注するまでの一連の価値連鎖上で、具体的にどのように価値を提供するのかを書き起こします。例えば、ウェブサービスであれば「◯◯◯の機能を開発してステップ毎に提供する。」といったところです。

企画のご相談は無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。何か良いヒントが見つかるかもしれません。

実際に使用しているサービス企画案提出シート

 

2017-10-11 20.41.06

2017-10-11 20.41.15

2017-10-11 20.41.26